2007年02月26日
小さい会社の新卒者の教育ってどうしたらいいの?
先日、こういう相談を受けました。
「矢田さん、新卒者に対して教育ってどうしたらいいの?」
その会社は、身内と社員さん数名の工務店です。
「新入社員研修は、団体のに参加させるなら、そこで、社会人の心得やマナーはしてくれますね。これはOKですね。
それなら、あとは、技術的なスキルを現場で早く覚えさせて仕事を楽しくさせてやることです。」
それだけでいいのかなぁと少し不安なようでした。
(このときに、しっかり説明できずにすいません)
教育というには、基本は「見本」です。
教育する時間がないといいますが、教育とは特別なものでなく、「日常」でされるものです。
のぞむ、のぞまない、は関係なく、社長や先輩社員という「見本」によって育ってしまいます。
その先輩社員も、社長を見本に育ったのですから、結局は社長が見本です。
親と子と同じですね。
また、追加でこんなこともアドバイスさせていただきました。
社員さんの親御さまには、きちんと挨拶にいくこと。
・・・仕事というものは、自分で世帯を持っても同じですが、家族の理解があってこそ。
仕事を辞めることを「後押しする親」もいれば、仕事を辞めることに対し「諭してくれる親」もいます。
親御さんとの信頼関係も大事にして、味方になってもらいましょう。
きっと5月病にもなりますから、しっかり話は聴いてやってください。
小さな会社では、十分な報酬や福利厚生は無理ですが、コミュニケーションと責任のある仕事はどれだけでも提供することができます。
若いときは、いろいろ悩んだり不安になったりするものです。そんな時、話を聴いてくれる人の存在が大きな分かれ目になります。
●教育の基本は「見本」です。
●親御さんとの信頼関係を大切にする。
●新入社員の話をしっかり意識して聴く。
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