2007年03月16日

面接官(特に社長)がしゃべっていることが多くあります

これは、新卒と中途、中小と大企業ともにいえることです。
というよりも、特に中小(の社長!!)にいえることです。

それは、「しゃべりすぎ!!」です。

 
--- ---面接のば --- ---

社長:「じゃあ、まずは、当社のことをざーと説明させていただきますね。

当社の事業は、大きくは○○事業と○○事業・・・をやっていて、、、
 
・・・ぺちゃくちゃぺちゃくくあ・・・
それで、この技術が・・・・
(5分)

それで、当社の理念はね『・・・・ぺちゃくちゃ・・・・
・・
この理念は、創業当時から・・・・
 
創業当時はねー当時は、(熱が入り始める)
ちょうどいまの君ぐらいのときで・・・・・

(10分)

・・・あ、すまないねこっちばっかりしゃべって、ここまでで何か質問はありますか。」

面接に来た人:「いえ特にはありませんが、今後の方針はどうお考えでしょうか?」
社長:「お!いい質問だね~。
今後の考えている方針だけどね。今あるこの技術の・・・・ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ・・・
・・・・
(また、10分)
これはどうしても成功させたいと思って・・・

・・・というふうに計画しています。
(また、5分)
なにかご質問は?」
面接に来た人:「いえ、ありません。ありがとうございます。」
 
(面接時間の8割を面接官(社長!!)が話す)
 
ーーーーーーーーーーーーーーーー
面接後

社長:「いやーよさそうな人材じゃないか。素直そうだし。少し元気はなさそうだが、採用してみるか。」
と。
面接に立ち合わせていただいていますと、このように面接官(特に社長)がしゃべりすぎていることが多くあります。
それどころか、「これって、こういうことかなぁ~・・・」と答えの先回りや相手がすこり詰まっていると手助けしたりもあります。

この面接は、どうなんでしょうか。
ある面では、自社の情報を提供するにはいいかもしれません。
(1次、2次面接があり最後に社長が、というケースならOKです)

しかし、
目的①:相手を見抜く。理解する。
目的②:相手に動機付けをする。
という面では良くはありません。

面接では相手にしゃべらせなければいけません。
それは、しゃべっていただかないとわからないからです。
そして、人間の心理で、「自分の話を聴いてくれる人はいい人」という理論があります。
 
●面接では、しゃべり過ぎない、しゃべらせること。
●見抜く目的を忘れない。

投稿者 somu1 | コメント (0) | トラックバック | 【採用

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.somu99.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/137

コメント

コメントしてください




保存しますか?