2007年04月10日

自分を革新していくというプロセスの能力

ある仕事をする上では、参加資格としてのコンテンツが必要になります。

税理なら税務の知識、
エンジニアならCAD、
現場監督なら施工技術

しかし、仕事の世界では、コンテンツよりもプロセスが求められます。

人と協調しながら、折り合いをつけながら仕事を進めるプロセス。
顧客の意向を汲み取り、エンジニアにつなぐ営業のプロセス。
など。

そんなプロセスの中でも、もっとも必要な身に付けておきたいプロセスがあります。
それは、
自分で課題を見つけ、自分で学び、自分を一新していくというプロセスです。難しく書きましたが、ようは、自分で学び続けることができることです。


■コンテンツの特徴をみてみましょう。

コンテンツというものは、時代とともに陳腐化します。
税務知識、CAD、パソコン、技術。
これはそのまま、その人材の価値が下がることを意味します。目減りするのです。そして、年齢と共に、その人材に求められる仕事(能力)は変っていきます
若いときは、コンテンツ中心でもいいのですが、上に上がるほどプロセスが仕事の殆どをしめることになります。

そして、コンテンツには、こんな特徴があります。

 
●別の技術がでる。
・・・人の手間というものに対しては、必ず便利なものが生まれるものです。
・パソコンのベーシックというプログラム言語?は、ウィンドウズに。
・ホームページには、ブログという簡単な仕組みが出始め。
・自動車の溶接は、機械アームによる溶接に。

●大量生産される
・・・人と違うからこそ価値があるのです。大量生産は、その価値を相対的にさげてしまいます。

・行政書士、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー これらの資格は、量産され価格は自由化された。
・そして、税理士、弁護士・・・これら資格も量産される。

コンテンツの特徴を一言でいいますと、「陳腐化する」のです。

ですから、そのコンテンツは、絶えず革新され続ける必要があります。
そのためには、
自分で課題を見つけ、自分で学び、自分を一新していくというプロセス=能力を身に付けておくべきなのです。
結局は、自分で自分を革新できる人材だけであることが求められます。

投稿者 somu1 | コメント (0) | トラックバック | 【人材育成

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