2007年05月19日

コンテンツとプロセスの教育の考え方は、企業にも当てはまることです。

企業の教育内容においても、このようなコンテンツとプロセスの考え方があてはまります。

教育でなにを教えるか。

プロセス・・・コミュニケーション、報連相、リーダーシップ、正しい態度
コンテンツ・・・経理、CAD、作業手順、商品知識

ぜひ一度、自社の教育のバランスを見てください。
どちらかに偏っていませんか。

入社当時には、まずはコンテンツの教育が中心になります。
これは、その職業における参加資格ですから、コンテンツを選考するのは当然のことです。
コンテンツの教育は、OJTを中心に訓練という認識のもと実施されることがおおくあります。

そして、
年齢や役割が上がってくると、仕事で求められるものは、どちらかというとコンテンツよりも、プロセスに関するものが多くなります。
やはり企業では、技術(コンテンツ)バカでは困るのです。
年齢相応の仕事として、チームをまとめ人を動かして成果をだすことを求められるようになります。

   どうチームを活気付けていくか。
   ダメ社員をいかに戦力に変えていくか。
   他部署との協力がどう引き出していくか。

そして、企業教育のなかで、このようなことついて考える必要があります。

その役割のポジションで求めれるコンテンツとプロセスは何か。
また、その求められるもののウエイトは?

      コンテンツ プロセス
上位職    △     ◎  
中間職    ○     ○
下位職    ◎     △
 (上位職はコンテンツが必要ないという意味ではありません、当然すでに人を指導するだけのモノは身に付けているという前提です。)


社内の人材や経営者、幹部は、このプロセスこそが教育であるという認識を持つ必要があります。
この認識を持たない限り、気づくとコンテンツに偏ることになります。

コンテンツは、目に見えやすいという特徴があります。
資格、試験、○×、という形での評価を付けやすい。つめこみが可能で、効果が出やすい。

それに対し、
プロセスは、目に見えにくい傾向があります。
そして、つめこみが出来ない。効果には時間がかかる。

いまの学校教育がコンテンツに偏っているために、企業では、プロセスについての問題が多く出ています。
ですから、企業はこのプロセスに力を入れざるおえないというのが現状です。
 
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本日は、蒲郡で企業研修でした。
当社では、このプロセスについての研修メニューを提供しております。
そのなかの一押しメニューの「会議」というプロセスに関するテーマでした。
 
研修中の熱の入ったディスカッションをみて一言。
社長&幹部 『うちの社員もしっかり考えているんだなぁ~』
参加者アンケートでの多い感想
『うちも皆が本音で話せる会議をつくっていかなければいけない。改善していきます。』
とのことです。
プロセスの改善には時間がかかります。しかし、その過程では、勇気がでたり、多くの人が成長します。
きっとこの会社は益々ご発展することと確信しております。
参加された皆様、お疲れ様でした、ありがとうございました。

投稿者 somu1 | コメント (0) | トラックバック | 【人材育成

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