2007年06月05日

実は、『ハローワークは敷居が高い』

人を雇う以上、まずは就労規則をつくりましょう。

先日、同友会の場で、採用について、とりわけハローワークの求人票の書き方という内容で講師を担当しました。
その会は、個人事業主から、数名の小企業、数十名から百名ぐらいの規模、いろいろ業種の経営者が集まり勉強をする異業種の経営者の集まりです。
愛知中小企業家同友会のHP


その場で、ワークの時間があり、
以下のものを例に、自分の会社を魅力的にアピールする求人票の文章を作成していただきました。

『事業内容』の記入例


●文章例 『もったいない例』
湾岸施設 、 土木資材の製造および販売

●文章例 『がんばった例』
湾岸施設の研究から開発を得意とし、お客様のご要望に応える形での製品の開発やアイディア・企画を出し合っての自社製品の開発、そして 製造、販売までを行っています。また、土木資材全般の販売も行っています。

というものです。
ハローワークの求人票は、自社をアピールするスペースは非常に狭いですが、ハローワークに来た求職者からすると、この求職票がすべてです。

ますは、この求人票を『一番に』選んでもらう必要があります。一番にです。
しっかり書きたいものです。


その記入をして頂いている時に思ったこと
実は、『ハローワークは敷居が高い』ということです。

まだ会社をおこしたばっかりで人を雇い始めの段階の企業にとって、
ハローワークの求人票というものは、ハードルが高いということです。

求人票の記入欄は、会社の特徴から事業内容と続き
そして、
保険の有無(雇用保険、労災)
退職金制度、
定年後の再雇用の有無
そして、
育児休暇の有無。

育児休暇は別にしても、
保険や退職金・・・・・ここで、投げ出したくなる

多くの人がこの福利厚生の欄で手が止まってしまっているのです。
よく考えれば、自分の会社でも同じです。私も手が止まってしまいます。
 
・・・うちって何にもないんだぁ・・・・
「ハローワークってハードル高かったんだぁ」と気づきました。

(ある程度の環境の整った企業で慣れた人にとっては、あることが当たり前のように感じるかもしれません。)

多くの人が2次会の場で決意を述べてくれました。
「まずは、就労規則作ろう」と
「人を受け入れるだけの整備をしよう」
そんな課題も発見できたとのお礼も頂きました。
 
私も、課題を頂きました。ありがとうございました。

投稿者 somu1 | コメント (0) | トラックバック | 【総務

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.somu99.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/188

コメント

コメントしてください




保存しますか?