2007年05月05日
132.観察
ちょっと前に、地元駅近くで猫を見かけました。
ニャー (^∮τ ∮^)
近づいても逃げるわけじゃなく、その場でかがんでじっとしていたのです。
何かな? と思い猫の頭上を見てみると、ありましたよ。
燕の巣が。
落っこちるのを待っていたのでしょうか? 根気強い猫です。
そんな根気強さを見習いたい、家獣隊員です。
四月半ば頃、よく燕の巣を見かけました。
見る時期が年々早くなっているような、いないような。。。
その巣の近くでは親鳥がたえず飛び回っています。
もちろん、エサをとるためです。
普段は、民家の屋根ぐらいの高さを飛行しているのですが、たまに低空飛行を。
昔から言われます。
「燕が低く飛ぶと雨が降る」 と。
これ、ちゃんと根拠のあるいわれなんです。
雨が降るとき ⇒
⇒ 低気圧が近づいて湿気や気温が高くなる ⇒
⇒ そうなると小さな昆虫の羽根は湿気を吸って重くなる ⇒
⇒ 重くなるので、低い位置を飛ぶようになる ⇒
⇒ その昆虫をエサにする燕も低く飛ぶようになる
こんな具合です。
ちなみに、昆虫が雨を回避する為に隠れる場所の多い地上に近い位置を飛ぶとも聞いたことがあります。
人間にとっては、「嫌な雨」 程度でも、小さな昆虫からしたら雨粒一つで命を落としかねない 「脅威の雨」 ですからね。
ファーブル昆虫記で有名なファーブル氏も虫の活動を見て、天気を予報していたとか。
というわけで、燕が低く飛んでいたら天気が崩れるかもしれないですよー。
ただ、そんな燕を目撃した時点では、
すでに家を出た後でしょうけどね。。。
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